さよならクックパッド
[タイトル]
さよならクックパッド
[概要]
プラットフォーム・オン・プラットフォームのビジネスであるクックパッドが陥ったジレンマについて「ネットワークの特性」「動画の意味の履き違え」「プラットフォームとしてのフォーカスのズレ」 の3点から説明をした記事。クラシルやDELISH KITCHENが、何故ユーザー数を伸ばし続けているかという考察にも触れている。
[個人的感想]
・どこでみつけたか:facebook、友人からのシェア
・読んだ時間:5分
・読み込み度:2-3回読んだ
・所感:「何故レシピ動画が流行るのか」という問いに対して、クックパッド社が自社の強みに固執した回答をしているのが印象的だった。ユーザーが何を求めているか 。情報取得に対して受動的なのか、能動的なのか というのはサービスを運営する際に常に考えなければならないなと感じた。
[読了後に実行したこと]
・運営しているサイト内で、「ユーザーが考えなくても情報を取得できる」ようなレコメンド形式のコミュニケーションを取り込むことを考え、施策の一貫として実施しようと考えた。過去にそのおかげで上手くいった施策もある気がしているが、まだ正式な検証は実施前
・今回は施策の一貫としてだが、動画やインフィード広告などが流行っている今日、何故そのフォーマットが流行っているのか、理由はロジックは常に分析していかなければと思った。
[実際にやってみて]
後日記載予定