もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
[タイトル]
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
[概要]
高校野球のマネージャーである主人公・みなみがドラッカーの『マネジメント』の理論を頼りに、野球部を成長させていくストーリー。マネジメントとはどのようなものか、人と人が働くことの真摯さを小説により説明がされている。
・ジャンル:マネジメント系
[個人的感想]
・読みやすさ:◯
・読書日数:1日
・読み込み度:1回でほぼ把握
・所感:私はドラッカーの『マネジメント』自体を読んだことがないが、本の概要をなんとなく理解できた気になった。実際にチームを動かしていく為のノウハウや仕組みは、本書に記載されていることをいくつか試してみようと思った。そのモチベーションの動機づけにもなった。
[解決したかった課題]
・「マネージャーの役割とは何か」という組織からの問いに関して、参考となる図書が読みたかった。
・実際にチームを動かしていく中で、一般的な『マネジメント』の定義を知ることで指標としたかった。
[読書後に実行したこと]
・みなみが各メンバーの個性を活かし、練習を組んでいく場面を参考にし、各個人の強みを活かしたチームづくりを実践してみようと思った。具体的にはチーム全体で「ストレングスファインダー」を実施。現在はその結果をもとに、チーム内で機能する仕組みやメンバー構成を検討中。
[実際にやってみて(可能であれば後日更新)]